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開花情報

最新の開花情報

バックナンバー

2020年05月31日(日)

今日のスタッフのおすすめ

蕾が膨らみ始めました

蕾が膨らみ始めました

Bドームのメディニラ・マグニフィカ。水面にうつる姿 が幻想的です

Bドームのメディニラ・マグニフィカ。水面にうつる姿 が幻想的です

〇メディニラ・マグニフィカ Aドーム(鉢植え)、Bドーム

本日は、華やかで美しいシャンデリアのような、メディニラ・マグニフィカをご紹介いたします。

メディニラ・マグニフィカの樹高は1~1.5mと高くはありませんが、木質化しひび割れた茎や、光沢のある濃い緑色をした大きな葉は、花が咲いていなくても迫力と存在感があります。

花は枝先から房状に垂れ下がるように咲きます。

薄ピンク色をしたパラシュートのように見えるものは苞(蕾を包むように変形した葉)で、その下へと伸びた花房には2㎝ほどの花がいくつも咲きます。

遠目にみても美しいのですが、小さな花を間近で観察してみるとピンク、黄色、紫とカラフルな色合いをしています。

現在は、上の写真のように蕾が膨らみ始めた状態です。これからの開花が楽しみです。

2020年05月30日(土)

今日のスタッフのおすすめ

実からは甘い香りがただよいます。

実からは甘い香りがただよいます。

〇ワイルドストロベリー  ハーブ園

この時期、ハーブ園のワイルドストロベリーには沢山の実がついてます。

ワイルドストロベリーは、バラ科の多年草です。

春先には白い花を咲かせていました。

白い花はとても愛らしく、その後、白い実を付け真っ赤なイチゴへと育ちます。

生長する過程をゆっくり見るのも愉しいひとときです。

食用のイチゴに比べると、葉や花、実は全体的に小ぶりですが、ギザギザの葉は明るい緑色をしていて小さな赤い実が映え可愛らしいです。

写真からは伝えることが難しいですが、傍に近づくと完熟した実の香りがします。

清々しいく甘い香りが漂い、愛でるだけでなく香りも愉しむことが出来ます。

幸せな気持ちになりますね。

ワイルドストロベリーの花言葉は「尊重と愛情」「無邪気」「幸せな家庭」、ヨーロッパでは「Lucky&Love」アメリカでは「Miracle」と、縁起がよい言葉です。

人々に愛される人気の植物なのが頷けます。

2020年05月29日(金)

今日のスタッフのおすすめ

まだ開き始めたばかりのウコンの花

まだ開き始めたばかりのウコンの花

○ウコン(ターメリック) ハーブ園

インドカレーを語る上で欠かせないスパイス、ウコン(ターメリック)

ウコンの生産量・輸出量・消費量ともに世界一であるインドは、紀元前から栽培しており、漢字の「鬱金(ウコン)」は「鮮やかな黄色」を表しています。

ショウガ科のウコンには、黄金色をした根塊の色素成分に「クルクミン」というポリフェノールが含まれており、それが肝臓に良い働きをすると言われています。

二日酔い防止ドリンクでも有名ですよね。

東南アジア諸国ではウコンの黄金色は神聖な色、おめでたい色として扱われ、例えばインドネシアの結婚式では新郎新婦が腕をウコンで染め上げて、ウコンで炊いたご飯がふるまわれます。

タイの寺院では仏教徒がウコンで染めた黄色い衣をまとっています。

ハーブ園のウコンの花は開き始めたばかりです。

ご来館の際には、是非とも自慢のハーブ園での多種多様なハーブの世界をお楽しみください。

2020年05月28日(木)

今日のスタッフのおすすめ

4月初めごろに咲いた花

4月初めごろに咲いた花

実がたくさんつきました

実がたくさんつきました

赤く熟した実と葉

赤く熟した実と葉

〇ジューンベリー  ハーブ園

ハーブ園の中程にあるジューンベリーの樹をご紹介します。

春には白い可憐な花を咲かせ、

今は赤い実をたくさんつけて、

青い新緑と共に5月の風に揺れています。

秋には葉が紅葉し、

1年中私達を楽しませてくれる樹です。

赤い実は、小鳥達の大好物!

雀からオナガ、セキレイとたくさんの鳥達がやってきます。

ジェーンベリーの木の下で、小鳥が赤い実を啄むところに出会えるかもしれません。

もうすぐ始まる開館をスタッフ一同、

心よりお待ち申し上げております。

2020年05月27日(水)

今日のスタッフのおすすめ

青い実。まだ匂いはしません。

青い実。まだ匂いはしません。

白くなると、匂いがしてきます。

白くなると、匂いがしてきます。

○フトモモ イベントホール

フトモモ…という名前、初めて聞くとびっくりするかも知れませんが、身体の太腿とは関係がありません。

中国での呼び方”プータオ”が、沖縄に伝わり”フートー”になり、今日では”フトモモ”に転訛したといわれています。

日本では、沖縄で自生する様子が見られますが、当館では今、鉢植えのものが実をつけています。

一見、ただの白いスベスベした実なのですが、少し近づくと、意外な香りがします。

私は匂いがした時、まさかこの実からとは思わず、近くに花が咲いていないか探してしまいました。

そう、実なのに、花の香りがするんです!

英語名のRose Appleにも納得の、薔薇のような濃厚な香りがします。

当館では落果直前まで展示しているので、強い香りを楽しめると思います。

開館したら是非!意外な香りを嗅ぎに来てください!

2020年05月26日(火)

今日のスタッフのおすすめ

実が大きくなりました

実が大きくなりました

茎が折れないように支えている様子

茎が折れないように支えている様子

〇バナナ Bドーム

4月17日にご紹介したバナナの実が大きくなりました。

これから増々大きく、頭(上部)が重たくなります。

バナナは草のため(木ではありません)、茎が折れると成長が止まってしまいます。

そこで、茎の一点に負担がかからないように、幅広の布と、縄で重さを分散させ、支えと補強を行っています。現在、近日中の開館をめざし、準備を行っています。

皆様のご来館をお待ちしております。

2020年05月25日(月)

今日のスタッフのおすすめ

ヤエドクダミ

ヤエドクダミ

ゴシキドクダミ

ゴシキドクダミ

〇ヤエドクダミ、ゴシキドクダミ ハーブ園

庭や道端のアスファルトの隙間など、この時期いたるところで見かけるドクダミの花。

全草を乾燥させたドクダミ茶を飲用してる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さて、今回は独特な香りがする同じドクダミでも、色や形が少し違う二種類のドクダミをご紹介したいと思います。

〇ヤエドクダミ

白い花弁のように見える総苞片(そうほうへん)がいくえも重なり、八重咲きの花に見えます。

その可愛らしい姿は、純白のドレスを纏ったようです。

〇ゴシキドクダミ

花の形に特徴はありませんが、葉の色にご注目ください。

五色の名の通り、赤、黄緑、緑と鮮やかな色が混ざり合い、カラフルで人目をひきます。

ご来館の際には、間近で違いを観察してみてください。

2020年05月24日(日)

今日のスタッフのおすすめ

捕虫袋が開く前の姿です

捕虫袋が開く前の姿です

捕虫袋が開いた後の姿

捕虫袋が開いた後の姿

〇ウツボカズラ 食虫植物温室

植物館の食虫植物温室では、様々な種類のウツボカズラを栽培しています。

今日ご紹介するのは、ウツボカズラの捕虫袋が開く直前の姿です。

ウツボカズラの捕虫袋が開いた状態はとても有名ですが、ウツボカズラのツルの先が、どんな形態変化をしながら、あの捕虫袋の形になっていくのかは、あまり知られていないかもしれません。

写真に写っている上部の、フタのような部分がこれから開きます。(捕虫袋の中は、すでに空洞になっています)植物館が再開したら、ぜひ食虫植物温室に行かれてみてください。

ウツボカズラの捕虫袋の、様々な形態を見ることができるかもしれません。

ちなみに…ウツボカズラの「ウツボ」が、海の底に潜む怖い顔つきのウツボではなく、「矢を入れて背負うための筒状の道具」のことだと私が知ったのは、ごく最近のことでした。

2020年05月23日(土)

今日のスタッフのおすすめ

真横からの花

真横からの花

真上からの花

真上からの花

甘い蜜に誘われて来たハチ

甘い蜜に誘われて来たハチ

〇オダマキ ハーブ園

横から見るとゆらゆら漂う海月のように見え、真上から見ると色鮮やかな風車のように見えます。

花びらのように見える部分が5枚からなる萼(ガク)で、真ん中の筒状の部分が花になります。

萼の後ろになびく糸のような距(キョ)が突き出ていてユニークで可愛らしいお花が印象です。

ご来館の際は館内やハーブ園などで、あれに似てる!という植物を探してみてください。

楽しいですよ。

2020年05月22日(金)

今日のスタッフのおすすめ

全体像です

全体像です

近づいてみると羽毛のような毛がたくさんあります

近づいてみると羽毛のような毛がたくさんあります

〇スモークツリー 前庭

前庭のイベントホール前に、ほわほわしたシルエットの花があります。

煙のようなこの花は、英名を「smoke tree」、和名を「煙の木」といいます。

国が違っても同じイメージをするほど、見た目のインパクトがあります。

ふわふわした部分は、正確には花ではなく、雌株の花が終わった後、花の軸が長く伸び、糸状の毛が密生したものです(ちなみに雄株の方は煙状にはなりません)

個性的な姿から、庭木だけでなく、切花やドライフラワーとしても利用されています。

開館しましたら、このふわふわした姿をご覧いただきたいです。

2020年05月21日(木)

今日のスタッフのおすすめ

風に吹かれて気持ちよさそう

風に吹かれて気持ちよさそう

〇フウリンブッソウゲ  Aドーム

熱帯の花や木の魅力は、独特の花の姿や色彩の鮮やかさで、

私たちをとても元気にさせてくれます。

そして植物たちも多くの人に見てもらえると、

どこか喜んでいるようで活き活きとした表情です。

でも休館中の温室にいる植物たちは、ひっそりと寂しそうにも映ります。

Aドームの入り口にある自動扉が開くと、

まず目を引くのが1年を通じて花が見られるフウリンブッソウゲです。

赤い花が枝から垂れ下がり、

ゆらゆらと風に吹かれる姿は名前の通り、風鈴を思わせます。

来館されるお客様にも新鮮に映るようで、写真を撮られている姿をよく見かけます。

あたかも「私を綺麗に可愛く撮ってね」と嬉しそうに微笑んでいるようです。

フウリンブッソウゲの花は、

大きな5枚の花弁に細く深く切り込みが入り、後ろに反り返っています。

繊細で華奢な姿がレース模様のように美しくチャーミング。

花の色や形がサンゴ礁にも似ていることから、

コーラルハイビスカス(Choral Hibiscus)とも呼ばれているようです。

風薫る五月、

フウリンブッソウゲは爽やかに開館する日を楽しみに、今日もゆらゆらと揺れています。


2020年05月20日(水)

今日のスタッフのおすすめ

花は15センチ程あるので、蕾も大きく膨らみます

花は15センチ程あるので、蕾も大きく膨らみます

落ちた「花ガラ」公開です

落ちた「花ガラ」公開です

ここです!ここにいまーす!

ここです!ここにいまーす!

〇クルシア・グランディフロラ Aドーム

Bドームに入るトンネルの上に根をおろす中高木です。

通路から見上げるほど高い所にあるので、花は風景に紛れてこっそりと開花を遂げています。

やがて白色から褐色になると肉眼では更に見えずらく、その後は花冠ごと落ちてしまう為に、開花を発見できず見過ごしてしまうかもしれません。

AからBドームにかけて、花や蕾が見えそうなポイントが何ヵ所かありますので、目線を上げて観察してみてください。

2020年05月19日(火)

今日のスタッフのおすすめ

すっかり開いた花と、開きかけの蕾

すっかり開いた花と、開きかけの蕾

全体の姿は、その名の通りトーチそのもの

全体の姿は、その名の通りトーチそのもの

これがショウガ科の花とは、花を見なければ想像もつきませ ん

これがショウガ科の花とは、花を見なければ想像もつきませ ん

〇トーチジンジャー Bドーム

5月11日にご紹介したトーチジンジャーの花は、

あれから一週間たち紅赤の美しい色で花開いています。

花の質感が、ツルッとゴムのような光沢と、花びらの厚さもあり、

造りもの?とすら思わせます。

伸びた花茎から紅赤の中心に向かい、

ちょっと盛り上がった小さな花びらが集まり、

周囲の大きな花びらが反り返っています。

それは名前の通り、燃えるトーチのよう。

葉は天をあおいで3メートルはある、ショウガの葉そのものです。

小さな花芽も後に続き、

花持ちもいいので植物館の再開に間に合えば良いなと思っています。


2020年05月18日(月)

今日のスタッフのおすすめ

タコさんになる前のつぼみ

タコさんになる前のつぼみ

開き始めた花

開き始めた花

おいしそうに見えます

おいしそうに見えます

〇ザクロ 前庭

今年もまた「タコさんウインナー」の花が咲き始めました。・・・

なんていうのは冗談です。

こちらは正真正銘「ザクロ」の花でございます。

ザクロは、諸説ありますがトルコ~イラン周辺の中近東を原産とする植物で、

真っ赤でジューシーな果実をたわわに実らせることで

有史以前より人々に愛されてきました。

女性に嬉しい“美肌ホルモン”であるところのエストロゲンに似た成分を含むため

「女性の果実」「生命の果実」とも呼ばれています。

「円熟した優美」「優雅な美しさ」は、

女性の美と健康の味方であるザクロにぴったりの花言葉ですね!

花が終わると、はじけたように開いたツヤツヤの萼(がく)が赤いまま地面に落ちますが、

私にはその様子がどうしてもお弁当のウインナーに見えてしまうのです。

色気より食い気が勝ってしまう初夏のひとときでございます・・・


2020年05月17日(日)

今日のスタッフのおすすめ

花の色が綺麗にグラデーションを描く様子

花の色が綺麗にグラデーションを描く様子

〇シチヘンゲ(別名:ランタナ)

今回ご紹介させていただくのは、いつも新鮮な感動を味わえる花です。

外側から円を描く様に咲いていき、花が開くにつれて徐々に色が変化していくことから、名前の由来にもなっています。

見るたびに違う姿で楽しませてくれるので、開館いたしましたら、一度ではなく何度でも足を運んでいただけたらと思います。

実は、蕾もプレゼントのリボンみたいでとても可愛いのですが、ご来館の際のお楽しみということで。

2020年05月16日(土)

今日のスタッフのおすすめ

アカンサス文様に使われている葉

アカンサス文様に使われている葉

すくっと立ち上がった花茎はまるで柱のよう

すくっと立ち上がった花茎はまるで柱のよう

〇アカンサス 北側花壇

蜂が争うように蜜を求めて花に群がり、テントウムシはアブラムシを貪り、赤ちゃんバッタは葉の茂みを跳ね回る…

生命力溢れたハーブ園を後にし北側花壇へ足を向けると、深緑色をした葉の切り込みが複雑な形をしたアカンサスを見ることができます。

今年も1m程の花茎を伸ばし、紫色をした苞葉から白っぽい花が見え始めました。

印象的な形をした葉はギリシャ・ローマ美術に取り入れられ、ビザンチン時代から現在に至るまで、建築や美術、工芸品などの装飾文様として好まれ用いられています。

前5世紀にギリシャで用いられ始められたこの文様ですが、神殿の柱の上にアカンサスの葉を彫刻したものはコリント式柱頭と呼ばれています。

世界史や美術史を勉強している皆さん、開館したら実物のアカンサスを見に来てくださいね!

2020年05月15日(金)

今日のスタッフのおすすめ

いったいどこまで伸びるのか!?

いったいどこまで伸びるのか!?

少しずつ葉のサイズが変化していきます

少しずつ葉のサイズが変化していきます

〇ポトス Bドーム、Cドーム

今回は、夢の島熱帯植物館の驚くべき姿に生長したポトスをご紹介いたします。

ポトスはツル性の植物ですが、朝顔、キュウリなどのようにツルを伸ばして絡むというよりも、気根(きこん)と呼ばれる根を他の植物に張り付けて上へと生長します。

上の写真のように、当館のポトスもヤシに気根を張り付けて、ドームの天井にとどきそうなほどです。

さて、注目していただきたいのは、葉のサイズです。

根本近くの葉は掌よりも小さい可愛らしいサイズなのに、目線を上げるにつれ葉が顔よりも更に大きくなっていきます。

いったいどこまで上へ伸びて、どこまで葉のサイズが大きくなるのか!?

ご来館の際には、肉眼で葉のサイズの変化をお楽しみください。

2020年05月14日(木)

今日のスタッフのおすすめ

みずみずしい新葉

みずみずしい新葉

緑から、やがて赤く色付きます

緑から、やがて赤く色付きます

〇アコウ  前庭

クワ科のイチジク属に分類され、半常緑の高木です。

今、植物館の前庭にあるアコウの木は一時落葉し、新葉が出始めた所です。

新葉は、太陽に当たりキラキラしてとても綺麗です!

幹には直接出た短い柄から実のようなものがあります。

これは陰頭花序といい、この花のうの中に多数の花をつける、イチジクと同じ無花果です。

アコウコバチ(体長1m m)によって受粉が行われるそうです。

夏の日差しの中、アコウの厚く光沢のある葉は日光を遮ってくれるので、

木の下で涼をとりながら、幹にあるたくさんの実をご覧頂けることと思います。

開館が待ち遠しいです。


2020年05月13日(水)

今日のスタッフのおすすめ

どっしりとした足元が魅力的

どっしりとした足元が魅力的

〇ゾウタケ  Aドーム

大温室の中を入って直ぐにお迎えしてくれる巨大な竹、ゾウタケ。

根本が象の足にも似ているから、ゾウタケと思いきや高さ30m、直径30cmに達する世界最大の竹、ということからの名前のようです。

どっしりとした太い根本からぐぐーんと伸び、天井近くまで届きそうな姿は寛容でゆったりとした雰囲気を感じさせてくれます。

ゾウタケは熱帯地域に広く分布しており、建物の資材に使われております。

日本でも竹は私たちの生活と深く関わっており、神事から暮らしの道具に至るまでいろいろと使われています。

当館でも、今年のお正月飾りには、ゾウタケをベースに正月装飾をしつらえ、最寄りの新木場駅に飾らせてもらいました。

これからも、いろいろな形でたくさんの皆さんに熱帯の植物を知っていただけると嬉しいです。

2020年05月12日(火)

今日のスタッフのおすすめ

カタバミ科のかわいい花です

カタバミ科のかわいい花です

新芽のグラデーションもキレイです!

新芽のグラデーションもキレイです!

〇ゴレンシ Bドーム

実の切り口が星形になることから、スターフルーツという名前で親しまれている植物です。

普段は実が注目されがちなこの木ですが、今、小さな花をたくさん咲かせています。

果実は、当館のものでも10センチを超えるものが殆どですが、ひとつひとつの花は1センチ程度です。

今現在、黄色く熟した実も残っているので、どちらも観察できますが、お見せできないのが残念です。

熟した実の方は開館する前に落ちてしまいそうですが、この花が実を結ぶ頃には皆さんにお見せ出来るよう祈っております。

2020年05月11日(月)

今日のスタッフのおすすめ

まるでトーチです

まるでトーチです

花はまだまだ大きくなります

花はまだまだ大きくなります

〇トーチジンジャー Bドーム

地面からまっすぐ伸びた花茎に濃いピンクの花をつけ、

全体を見るとトーチ(松明)を想わせます。

大きさ、形、迫力があり、とても印象的です。

今年は、例年と比べ葉がしっかりしていて、花芽が多く出そうです。

花の日持ちが良い(開花期間が長い)ので、再開明けに、是非来てください。

お待ちしております。


2020年05月10日(日)

今日のスタッフのおすすめ

小さく可憐な花が咲きました

小さく可憐な花が咲きました

カカオの幹に、直接、実がなっています

カカオの幹に、直接、実がなっています

〇カカオ Bドーム

大人になって、あらためてチョコレートが好きになりました。

子どもの頃はミルクチョコレートが好きでしたが、今のお気に入りは、カカオ70%以上のダークチョコレートです。

チョコはダークに限ると信じて、いつも食べています。

もちろん、これまで実際のカカオの実など見たことはなく、この植物館で、カカオの実がたくさん幹に下がっているのをはじめて目にした時には、本当に驚きました。

そしてカカオの花は、幹から飛び出して、小さく可憐に咲きます。この小さな花が、あんなに大きな実になるとは驚きです。

温帯の果物は枝の先に花をつけ、実がなりますが、カカオは、幹や枝の途中に直接花を咲かせ、結実します。

それぞれ幹生花、幹生果というのだそうです。

植物館が再開した時には、ぜひBドームを覗いてみてください。

カカオの実のそばに、小さな花が咲いているかもしれません。

2020年05月09日(土)

今日のスタッフのおすすめ

色濃く美しいお花

色濃く美しいお花

蕾がたくさんついています

蕾がたくさんついています

〇コモンマロウ ハーブ園

ハーブ園では色鮮やかなお花がたくさん咲いていますが、一際目立つ濃い色の美しい花をつけたコモンマロウ。

葉の部分は食用として、お花は乾燥させてハーブティーとして飲むことができます。

お湯を注ぐと青紫色に染まり、レモン汁入れると優しいピンク色に変化する楽しみ方があります

おうち時間が長くなる中で、実験のように幻想的で美しいお茶タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020年05月08日(金)

ハーブ園担当の今日のおすすめ

風に揺れる姿もかわいいですよ

風に揺れる姿もかわいいですよ

〇チャイブ  ハーブ園

当館のハーブ園では今、

一年草の花(ジャーマンカモミール、アグロステンマ(和名:ムギセンノウ)、

キンセンカ(和名:トウキンセンカ)、ヤグルマギク、シュンギク、コリアンダー、

レッドマスタード)が元気良く華やかに咲いています。

また母の日が近づくと咲き始める、

和名がカーネーションのクロープピンクが甘い香りと可愛い花で見頃です。

今回紹介するのは、チャイブです。

一年草に比べ華やかさはないですが、可愛い花が咲き始めました。

チャイブはワケギなどネギの仲間で、淡い紫色の花はまさに小さいネギ坊主です。

調理で使うネギに比べ、匂いや風味は軽くても、薬味の役目は十分に果たせます。

冷やっこに、クリームチーズやバターに混ぜディップに、

私のおすすめはタラコスパゲッティに入れると美味しいです。

花が咲いている茎は固いので、花が咲いていない所を食べると柔らかいです。

また、花はサラダの彩りに使うと食欲増進に、

ピクルスに入れると紫色の花が薄いピンク色になり、

おしゃれなピクルスに変身します。

ただし、花は可愛くても、切り花として飾ると部屋中がネギ、ニラ臭くなるので注意!

ここではバラとネギ、ニラ、ニンニクなどを一緒に植えると虫がつきにくくなるという、

コンパニオンプランツ(一緒に植えると相乗効果がある)を試すため、

チャイブ、チャイニーズチャイブ(ニラ)、ハナニラを

ドッグローズの下に混植しています。

植物の環境、その年の気候にも左右されますが、なんとなく害虫が少なくなったような?

これから、ニラの花、ドッグローズも咲きます。華やかな花も元気が出ていいですが、

野菜の花もとても味わい深く、私はおすすめです。普段気にしない野菜の花も、

見ていただけると嬉しいです。


2020年05月07日(木)

今日のスタッフのおすすめ

ハーブ園のほか北側花壇にもたくさん咲いています

ハーブ園のほか北側花壇にもたくさん咲いています

〇ルリヂシャ(別名ボリジ)  ハーブ園   

 全草が白い毛で覆われ、花は綺麗な星形で、

聖母マリアの青い衣を描く時に使われた事から

マドンナブルーと呼ばれる澄んだブルーが魅力的です。

ボリジの花は砂糖漬けにしてケーキやクッキーに乗せたり、

サラダに入れて食べたりできるエディブルフラワー!

アドレナリンが出る効果があるようで、

昔、戦士が戦いに行く前に白ワインにボリジの花を浮かべて飲んだそうです。

ご来館の折にはマドンナブルーの青い花をお楽しみ下さい。


2020年05月06日(水)

今日のスタッフのおすすめ

イベントホール前で咲いています

イベントホール前で咲いています

花壇の中でも目立ちます

花壇の中でも目立ちます

〇ストレリチア  前庭

毎年5月の連休頃は花をつける植物が多く、館内の熱帯植物だけでなく、

前庭やハーブ園にもみどころがたくさんあります。

今日はその中から、前庭のストレリチアをご紹介します。

原産地は南アフリカで、日本では極楽鳥花という和名で呼ばれることも多いです。

鶏の頭のような個性的な花の形で、色もオレンジと青という目立つ配色をしています。

私が小さい頃は、植物図鑑の写真でしかこの花を見たことがありませんでした。

そのうちに花屋さんで切り花として見かけたり、

観葉植物として販売されるようになったり、

身近に感じられるようになりました。

長い自粛生活で、みなさんお疲れだと思いますが、

花を見て少しでも気持ちが軽くなれば幸いです。


2020年05月05日(火)

今日のスタッフのおすすめ

花の中が複雑な構造をしています。

花の中が複雑な構造をしています。

萎れた花が付いたままなら受粉成功です

萎れた花が付いたままなら受粉成功です

〇バニラ(実) Cドーム

4月の開花情報でご紹介したバニラが結実しました。

実にあたる部分は長さ15㎝ほどになり、これを発酵、乾燥させたものがプリンやアイスに使用する香料となります。

バニラはツル性のラン科です。

よく見ると花がカトレアのような形をしていて、中が複雑な構造をしています。

しかも、バニラの開花はわずか一日。

受粉するための虫が当館にはいないため、毎朝スタッフが受粉をおこないます。

しかし、このバニラの受粉はなかなか一筋縄ではいきません。

隠れた花粉をピンセットで取り出し、見えにくい雌しべに当たる部分に慎重に付着させます。

受粉が成功していると、下の写真のように花が落下することなく先端で萎れていきます。

休館が延長してしまい、バニラの花の見ごろは過ぎてしまいますが、開館の際にはスタッフが虫になりきって受粉したバニラの実をお楽しみください。

2020年05月04日(月)

今日のスタッフのおすすめ

地面に直接花芽をつけます。ここからもっと咲くでしょう

地面に直接花芽をつけます。ここからもっと咲くでしょう

光で透ける赤色がきれいですね

光で透ける赤色がきれいですね

手前は仲間のマコヤナ、奥がランキフォリアです

手前は仲間のマコヤナ、奥がランキフォリアです

〇カラテア・ランキフォリア エントランス

来客のない、静かな館内であっても植物たちは日々成長し、かわる代わる美しい花を咲かせてくれています。

今日は珍しい花が咲いていました。

ブラジル原産、装飾的な葉模様と、表と裏で葉色がガラっと変わるスタイリッシュさで人気の「カラテア」

その中でもひと際シャープなデザインで人気の「カラテア・ランキフォリア」が可憐な白い花をつけました。

カラテアは夜になると葉を立てて眠ります。その時には葉裏の赤紫~赤茶色が見えるようになり、昼間とはまた違うエキゾチックな雰囲気をまといます。

この休眠運動の様子から「祈りの植物」とも呼ばれ、その花言葉は「あたたかい心」「強い思い」・・・

カラテアと共に一日でも早く世に安寧が戻ることをスタッフ一同祈っております。

2020年05月03日(日)

今日のスタッフのおすすめ

葉に隠れて仲良く花が咲く様子

葉に隠れて仲良く花が咲く様子

〇ハナハノキ(花葉の木) イベントホール

葉っぱの下に可憐な花が綺麗に並んでいて、見つけた時にほっこりしました。

思わず誰かに見て欲しくなった花です。

今回皆さまに紹介させてもらえる機会があり、私の願いも叶い、幸せに思います。

開館いたしましたら、ぜひ皆さまにも見ていただきたいと思っております。

もし気に入って下さったなら、大切な方にも見せてあげて下さい。

2020年05月02日(土)

今日のスタッフのおすすめ

頑張っているハーブ園のジャカランダ

頑張っているハーブ園のジャカランダ

初対面でもなじみ深いのは桐の花に似ているからでしょうか?

初対面でもなじみ深いのは桐の花に似ているからでしょうか?

〇ジャカランダ ハーブ園、イベントホール

桜の花が終わる頃に、お問い合わせが多いジャカランダ。

例年6月頃に植物館ハーブ園では、なんとも存在感ある紫色の花を咲かせます。

残念ながらハーブ園のジャカランダは昨年の台風で根が浮き上がってしまい、樹を立て直して初めての春となり、今現在は蕾や花はありません。

葉がちらほらと出てきたので、今後、花芽がつくかどうかはジャカランダの生命力に任せるしかありません。

下の写真は、温室で育てたジャカランダの鉢植えです。

花数こそ少ないですが、綺麗な紫色の花を咲かせました。

来年こそは、たくさんの紫色の花がお客様をお迎えできるようにと心から思います。

2020年05月01日(金)

今日のスタッフのおすすめ

花が咲くのはいつになるのでしょうか…

花が咲くのはいつになるのでしょうか…

勝利と栄光のシンボルなのだそうです

勝利と栄光のシンボルなのだそうです

〇ナツメヤシ イベントホール

学校がお休みになったり外出自粛でおうちにこもり、お好み焼きを作って食べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お持ちのお好み焼きソースの原材料名を見てみてください。

もしデーツと書かれていたら、それはこのナツメヤシの果実です。

とても甘くて栄養価の高い食べ物です。

今、イスラム教徒の方々はラマダンと呼ばれる断食月を迎えています。

日中は飲食を絶つのですが、日没後の夕食に欠かせないのがこの果実です。


古代メソポタミアや古代エジプトの時代から栽培されていたようで、レリーフや神殿の柱のモチーフに使われました。

また、葉はユダヤ教やキリスト教の行事に用いられます。

そしてロンドンのバッキンガム宮殿の門扉には、英国王室の紋章を金色のナツメヤシの葉が囲んでいます。

はるか昔から人間の生活や文化にかかわってきた植物の一つです。


樹高が10m以上となるナツメヤシですが、当館のナツメヤシはまだおちびちゃんなので、葉の様子を間近でご覧いただけます。

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