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開花情報

開花情報バックナンバー

2020年08月09日(日)

今日のスタッフのおすすめ

日差しの中、緑と赤のコントラストが綺麗です

日差しの中、緑と赤のコントラストが綺麗です

真紅の花は炎のようです

真紅の花は炎のようです

蕾を見ると、花が放射状に広がる様子がわかります

蕾を見ると、花が放射状に広がる様子がわかります

〇ステノカルプス・シヌアツス 前庭

連日、猛暑日が続きます。

そんな厳しい暑さの中、燃え上がる真紅の炎のような花が咲きはじめました。

オーストラリア東部を原産地とする、ステノカルプス・シアヌツスです。

この木は、英語では Firewheel Treeとも呼ばれるようです。

確かに放射状に広がって咲く赤い花は、

炎でできた車輪のようにも見えます。

そして、濃緑色をした大きくて広い葉が、

眩しい光の中で赤い花を一層際立たせます。

現地で自生する株は30メートルを超えるものあり、

そんな大きな木に花が咲いたら、さぞ美しいことでしょう。

当館の株には蕾がたくさん控えています。

まだしばらくは見事な赤い花で、暑さを忘れさせてくれます。


2020年08月08日(土)

今日のスタッフのおすすめ

今年の7月の花が、夢熱の漬けコレクションに加わりました

今年の7月の花が、夢熱の漬けコレクションに加わりました

過去の夏の夜間開館でのライトアップの様子です

過去の夏の夜間開館でのライトアップの様子です

月下美人(ゲッカビジン) (光庭、カフェ) 

ゲッカビジンはサボテン科で、自生地は中南米です。

花はたった一晩かぎりで咲き終わってしまいますので、萎んでしまう前に開花のままの姿を保存し展示を行っています。(開花の生ライブがあったかもしれない夏の夜間開館は、今年は中止が決定しています。)

その保存方法は…まずしっかりと蓋が閉まる大きめの器と、銘柄問わず "焼酎" を準備します。

月下美人の蕾が夕方から割れてくると開花のはじまりです。

そのまま夜に全開になるまで待ち続け、開ききった花を切除し、焼酎を入れた器へ投入します。

今の所この方法で、数年は大きな劣化はなく維持し続けている様です。

今年も7月中旬に開花した“焼酎漬け"が、夢の島カフェ内の展示に加わりました。

実は月下美人の他に、もう1つ同じ方法で特別な花をとじ込めたものが、一緒に並んで置いてあります。

さてそれは何の花でしょうか…?

ぜひ確認しにお立ち寄りください。

2020年08月02日(日)

今日のスタッフのおすすめ

小さな捕虫嚢(ほちゅうのう)がたくさんついています

小さな捕虫嚢(ほちゅうのう)がたくさんついています

黒くなっている捕虫嚢は、食事中です。

黒くなっている捕虫嚢は、食事中です。

〇イトタヌキモ 

食虫植物温室当館2階に常設された小さな温室では、

ハエトリグサやウツボカズラなど、様々な食虫植物が展示されています。

今回は、見た目は地味なものの、

恐ろしい方法で虫を捕食する「イトタヌキモ」をご紹介いたします。

イトタヌキモは根を持たず、水中で生長する食虫植物です。

のんびりと水面を漂う、半透明な緑色をしたイトタヌキモは、

糸のように細く、虫を食べるようには見えません。

しかし、よく観察してみると、茎に粒のようなものが付いています。

葉でしょうか?

いえ、これこそがイトタヌキモが虫を捕まえるための捕虫嚢(ほちゅうのう)です。

イトタヌキモの存在に気付かないプランクトンが、

捕虫嚢の入り口から伸びるトゲに触れます。

すると、プランクトンは何が起きたか分からないうちに、

一瞬で捕虫嚢に吸い込まれてしまいます。

一緒に吸い込んだ水だけが外に排出され、

捕虫嚢に閉じ込められたプランクトンは、

逃げ出すことも出来ないままゆっくりとイトタヌキモに消化、吸収されてしまいます。

下の写真のように、捕虫嚢が黒く見える部分は、まさに消化中です。

恐ろしいのに、つい見入ってしまうイトタヌキモにご注目ください。

常設展示のほか、企画展にて食虫植物の展示も行っています。

皆様のご来館をお待ちしております。


2020年08月01日(土)

みごろの花

ドームに入る風で揺れています

ドームに入る風で揺れています

果皮が赤黒くみえる赤バナナ

果皮が赤黒くみえる赤バナナ

黄やピンク、薄青など色とりどりに咲いています

黄やピンク、薄青など色とりどりに咲いています

夢の島熱帯植物館の「みごろの花」をご紹介いたします。

【大温室】

①フウリンブッソウゲ  Aドーム

ゆらゆらと花が揺れる姿が、夏の日に似合う風鈴のようです。

切り絵細工を思わせる、花弁の深い切り込みが繊細で魅力的。

②コエビソウ  Aドーム

苞の間から尻尾のように白く出ているのが、花になります。目立ちませんが、

この白い花があるからエビにも例えられるのかもしれません。

今なら、コエビソウが大漁に撮(と)れます。

③トーチジンジャー  Bドーム

大型の多年草になります。今年も沢山花をつけており、まだまだ開花を楽しめます。

びっくりするほど鮮やかな赤い色は、

夏の暑さにも負けないほどのパワフルさを放ってます。

④リョウリバナナ・アカバナナ・サンジャクバナナ  Bドーム

大人も子供も大好きなバナナ。

三種類のバナナが同時に結実しているこの機会に、是非見比べてみてくださいね

⑤レンブ(実)  Cドーム

Cドームの通路を歩いていくと、

目に入りやすいところにたわわに結実しているレンブに出会います。

今はほんのり薄いピンク色に色付きはじめました。

徐々に鮮やかな赤い色に変わっていくことでしょう。

【前庭】

⑥スイレン

淡い色とりどりのスイレンの花が、前庭の池に咲いてます。

池全体がまるでキャンバスに描いた絵のようなスイレンの美しさに、

しばし目を奪われるかもしれません。

植物館では、今回ご紹介した「みごろの花たち」のマップもご用意しております。

是非、この機会に植物館にいらしてみてはいかがでしょうか。

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